Unkie / the Price of Fame
言葉がないハードロック
Unkieの1stアルバム。
当初は雑誌主催イベント出演のための一夜限りのセッションバンドであったが、そのライブが評判となり、パーマネントな活動をスタートする。以降、ライブを重ねていく中で、インストゥルメンタル・バンドの既成概念を払拭しながらより先鋭的なサウンドを展開。
Unkie / the Price of Fame
収録曲
- Tecaba
- spike
- love addict
- Chinese red
- press (At the end of the day)
- bug
- crap
- crumble
- Butterfly
私的感想
無骨な三人の緊張感が伝わる音。歌がないハードロック。
音を合わせるというよりも、三者で戦っていると例えたほうが
しっくりくる。
個人的には、ハードロックというジャンルのボーカルスタイルが好きではないので、
こういった音は歌がないほうがいい。
そして名盤アルバム。