●愚にもつかない音楽好きの雑記

好きな音楽を紹介していきたい。

The Birthday / NOMAD

The Birthday / NOMAD

遊牧民の音楽

音は相変わらずかっこいい。

2015年で10周年を迎えたバンドの最新作。

定期的にアルバム出しながら最新作が常に素晴らしい。

ノリに乗ってます。

収録曲

1. 24時
2. 1977
3. バーテンダー
4. 夜明け前
5. GHOST MONKEY
6. ROCK ’N’ ROLL GIRL
7. 夢とバッハとカフェインと
8. VINCENT SAID
9. DEVOLA
10. 抱きしめたい
11. 月の上のイライザ

私的感想

シングルカットしていた7曲目の「夢とバッハとカフェインと」。

年甲斐もなく、発売日前のラジオで聴きました。ちょうど仕事の帰宅中だったので、

車停めてまで。

2曲目の「1977」。未だに青臭いことを言ってのけている驚きとキャッチーさにやれます。パンク。

新作出して、全国ツアーを回るってことを愚直にやってくれる。地方住みのファンに優しいバンド。

本当にバンドが存続する限り、これを続けてほしい。

信頼しています。

ロックンロールって最高ですね。

 

NOMAD(初回限定盤)(Blu-ray Disc付)

NOMAD(初回限定盤)(Blu-ray Disc付)

 

 


The Birthday - 夢とバッハとカフェインと (Music Video)

 

はじめまして

どうも、はじめまして。

こちらは、30代音楽好きの管理人が好き勝手に聴いている音楽の紹介ぽいことを

していくブログです。

 

昔、CDレビューサイトって多かったじゃないですか。

よく見てましたが、もうそんなサイトってあまりないんですね。

 

CD業界も斜陽だし、無料で動画も見れるし、定額ストリーミングサービスもあるし、

月数万円を音楽コンテンツに消費する人って稀なんでしょうね。

 

一昔みたいに、雑誌などで音楽情報を仕入れる→CD屋行く→目当てのアーティストのところへ行く→ついでに視聴する&ジャケ買いする→レジへ

みたいな購買行動をする人って少数派なのかなと。

なんだか寂しい限りですが。

 

まとまりつかなくなりましたが、とりあえず冒頭に書いたCDレビューサイトぽいことが出来ればいいなあと思い立ってブログを続けていく所存です。

どうぞよろしくおねがいします。

Unkie / FOREST VAMP

森から脱出せよ。

2006年結成。TOKIE(Ba)、青木裕(Gt)、城戸紘志(Dr)から成るインストゥルメンタル・ロックバンド。約2年ぶりとなる4thアルバムが遂に完成!2006年結成のインストゥルメンタル・ロック・バンド、UNKIEがアルバムをリリース。強烈なビートと、グルーヴを徐々にビルドアップしていく演奏スタイルが衝撃的な印象を残す聴き応え十分な1枚

収録曲

1. UNCHAIN
2.RUN SHEEP RUN
3. FOREST VAMP
4. BLOOD RED THING
5. CANDY INSIDE
6. OBEY
7. NAKED MACHINE
8. THE HIDDEN DOOR
9. SHE BITES
10. A PLANET IN THE TWILIGHT

 

私的感想

UNCHAINから始まるアルバム。

疾走感があり、不穏な雰囲気の中幕を開ける。

以前のアルバムの延長線上にあるが、

いずれの曲もグルーヴが素晴らしい。

 

楽器のバトルが体感できるアルバム。

ストイックなミュージシャンって素敵ですね。

FOREST VAMP

FOREST VAMP

 


unkie "RUN SHEEP RUN"


unkie "UNCHAIN"

Unkie - too many secrets

スティーブアルビニ師匠録音の生々しい音像

ハードロックな音をしている3ピースバンドの2nd。

アルビニ師匠の元、1発録りとのこと。

1stでも感じられる緊張感そのままに、

リフが耳に残り、気持ちいいリズムがある。

本当にこのバンド好きっす。

Unkie - too many secrets

収録曲

  1. blink
  2. code
  3. days
  4. secret
  5. perchta
  6. rat race
  7. inside
  8. karma
  9. shot
  10. body

 

too many secrets

too many secrets

 

 

Unkie / the Price of Fame

言葉がないハードロック

Unkieの1stアルバム。

当初は雑誌主催イベント出演のための一夜限りのセッションバンドであったが、そのライブが評判となり、パーマネントな活動をスタートする。以降、ライブを重ねていく中で、インストゥルメンタルバンドの既成概念を払拭しながらより先鋭的なサウンドを展開。

 

 Unkie / the Price of Fame

収録曲

  1. Tecaba
  2. spike
  3. love addict
  4. Chinese red
  5. press (At the end of the day)
  6. bug
  7. crap
  8. crumble
  9. Butterfly
私的感想

無骨な三人の緊張感が伝わる音。歌がないハードロック。

音を合わせるというよりも、三者で戦っていると例えたほうが

しっくりくる。

個人的には、ハードロックというジャンルのボーカルスタイルが好きではないので、

こういった音は歌がないほうがいい。

そして名盤アルバム。

the Price of Fame

the Price of Fame

 

 


unkie [PV]:Tecaba

 

Nirvana / In Utero

Nirvana / In Utero

『イン・ユーテロ』(In Utero)は、1993年に発売されたニルヴァーナのアルバム。アルバム・タイトルは、直訳すると「子宮内」である。 

 

経緯

3rd(メジャー2nd)アルバム。前作『ネヴァーマインド』の大成功を受け、バンドの意向によりアンダーグラウンドへの回帰をテーマに作られた。プロデューサーにはスティーヴ・アルビニを起用、楽曲も『ネヴァーマインド』のメジャー志向からより暗く、カートの内面に切り込んだ内容となった。レコーディングにかかった費用は24000ドル。要した期間はたったの1週間という短期間であった。スティーヴはこの作品のプロデュース料について、自身の信条を理由に、通常の慣例となっている印税として報酬を受け取ることを断っている[1]

また、発売直前になってバンドがアルビニのミックスにリミックスを施して「レコード会社からの圧力」が囁かれたり、「レイプ・ミー」がフェミニスト団体から「不謹慎である」として訴えられるなど、図らずもあらゆる面で「問題作」になってしまったアルバムである。

「Heart-Shaped Box」「All Apologies」の2曲はメンバーの意向によりスコット・リットがミックスを担当している。

アメリカでは量販店向けに「Rape Me」を「Waif Me」に表記を変更し、バック・カバーのデザインを中央部を拡大した検閲バージョンが発売された。同時に収録曲中「Pennyroyal Tea」は、スコット・リットによるシングル・ミックスに差し替えられている。

 

収録曲

① サーヴ・ザ・サーヴァンツ "Serve the Servants" - 3:34

② セントレス・アプレンティス "Scentless Apprentice" (Cobain/Grohl/Novoselic) - 3:47

③ ハート・シェイプト・ボックス "Heart-Shaped Box" - 4:39

タイトルの由来は、カートの妻であるコートニー・ラブがカートにプレゼントしたハート型の箱からきている。原題は「Heart-Shaped Coffin(ハートの形をした棺)」であった。

④ レイプ・ミー "Rape Me" - 2:49

⑤ フランシス・ファーマー・ウィル・ハヴ・ハー・リヴェンジ・オン・シアトル "Frances Farmer Will Have Her Revenge on Seattle" - 4:07

⑥ ダム "Dumb" - 2:29

⑦ ヴェリー・エイプ "Very Ape" - 1:55

⑧ ミルク・イット "Milk It" - 3:52

⑨ ペニーロイヤル・ティー "Pennyroyal Tea" - 3:36

1990年に作成された曲。この曲のメロディーは30秒で出来上がったとされる。シングルカットされているが、シングル版ではカップリングとして「I Hate Myself and Want to Die」が収録されており、そのタイトルが自殺を示唆するため、カートの死後、シングルの回収騒ぎがあった。なお、「ペニーロイヤル」とは堕胎の効能を有するとの俗説を持つハーブである。

⑩ ラジオ・フレンドリー・ユニット・シフター "Radio Friendly Unit Shifter" - 4:49

⑪ トーレッツ "tourette's" - 1:33

⑫ オール・アポロジーズ "All Apologies" - 3:50

1990年頃に作られた曲。初期のバージョンでは、クリスはセカンドギター、デイブはタンバリンを演奏しており、アコスティック色の強い曲であった。1993年に「レイプ・ミー」との両A面シングルとして発売されている。シングルのジャケットにはタツノオトシゴのような生物が描かれているが、これはカートの意向によるものである。

⑬ ギャロンズ・オブ・ラビング・アルコール・フロー・スルー・ザ・ストリップ "Gallons of Rubbing Alcohol Flow Through the Strip" (Cobain/Grohl/Novoselic) - 27:45(北米を除くインターナショナル盤のみのボーナス・トラック)

※以上Wikipededia引用

私的感想

うん、こちらも言わずとしれた名盤ですね。

書き出しがこれしかないっていう・・

個人的にはDumbが一番好きかな。

本当にバンドをコピーするならこのアルバムおすすめ。

かっこよすぎる。

レビューを放棄しています。全て反省ですね。

In Utero: 20th Anniversary: Deluxe Edition

In Utero: 20th Anniversary: Deluxe Edition

 

 


Nirvana - All Apologies (MTV Unplugged)

Nirvana / Nevermind

Nirvana / Nevermind

『ネヴァーマインド』(Nevermind)は、アメリカ合衆国ロックバンドニルヴァーナセカンド・アルバム。アルバムはビルボードにおいてナンバー1となり、驚異的な売り上げを示した。シアトルのローカルバンドに過ぎなかったニルヴァーナを全米トップの人気バンドへと押し上げ、グランジ/オルタナティヴ・ロックムーブメントを全米に広げた。カートの自殺によるバンド解散後もアルバムは売れ続け、2013年現在までに全世界で4,000万枚を超えている。

 

経緯

アルバム『ネヴァーマインド』は、1990年から1991年にかけて録音された。プロデューサーブッチ・ヴィグ、ミキサーはアンディ・ウォレスがそれぞれ担当。より広い層にアピールするようボーカル/ギターを強調し、またラジオオンエアの際によりクリアに聴こえるように中音域に音を集めたミックスとなった。また、ヒット曲「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」から始まる楽曲もメジャー市場を意識したものからアンダーグラウンド寄りのものまでバランスよく収録されている。因みにこのようにそれまでのアンダーグラウンド重視からポップな曲作りが行われるようになったのはゲフィン・レコードとの契約時の「トップ30にパンクを入れる」という発言などからカートがこのアルバムをヒットさせることを意識していたことが理由として挙げられる。

ジャケットで泳いているのはスペンサー・エルデンという男児で、2012年現在はロサンゼルスに住んでいる。

収録曲

① スメルズ・ライク・ティーン・スピリット "Smells Like Teen Spirit" (Cobain/Grohl/Novoselic) – 5:02

② イン・ブルーム "In Bloom" (Cobain) – 4:15

③ カム・アズ・ユー・アー "Come as You Are" (Cobain) – 3:39

④ ブリード "Breed" (Cobain) – 3:04

⑤ リチウム "Lithium" (Cobain) – 4:17

⑥ ポリー "Polly" (Cobain) – 2:56「レイプ犯から見た風景を歌った反レイプソングである。

⑦ テリトリアル・ピッシングス "Territorial Pissings" (Cobain) – 2:23

⑧ ドレイン・ユー "Drain You" (Cobain) – 3:44

⑨ ラウンジ・アクト "Lounge Act" (Cobain) – 2:37

⑩ ステイ・アウェイ "Stay Away" (Cobain) – 3:33元々は「Pay To Play」という楽曲で歌詞も異なっていた。こちらのバージョンは「ウィズ・ザ・ライツ・アウト」などに収録されている他、ブートレッグとしても出回っている。

⑪ オン・ア・プレイン "On a Plain" (Cobain) – 3:17

⑫ サムシング・イン・ザ・ウェイ "Something in the Way" (Cobain) – 3:51

1990年に作成された曲。この曲は、「カートが、住む家がなく『underneath a bridge(橋の下)』で寝泊りしていた時期に作成された」という噂が存在するが、ジャーナリストのCharles R. Crossは著書の中で、そのようは事実はなかったであろうと否定している。

⑬ エンドレス・ネームレス(ヒドゥン・トラック) "Endless, Nameless" - 6:44

※以上Wikipedia 引用

私的感想

このアルバムに出会ったのは、ブリーチ後だったかな。言わずとしれた名盤。

6曲目のポリーと隠れトラックのエンドレスネームレスはかなり聴いたなあ。

隠れトラックがこのアルバム以降流行ったのは(と思われる)このアルバムの功罪だと思う。というか、待つのだるい。

いろんなバンドが新譜を出しているけど、今聴いても胸が熱くなるアルバム。

 

 

NEVERMIND/REMASTERED

NEVERMIND/REMASTERED